シンガー|モナミヌウプラス|SC-200|スイッチ押しても動かない(福島県から)

シンガーミシン修理SC-200の画像

【メーカー】
SINGER

【機種】
モナミヌウプラスSC-200

【お問い合せ故障内容】
電源スイッチは入るのですが、スタートボタンを押しても動かない。機械音何もしない。
(福島県からのご依頼)

【実際の故障状況】
押えセンサー不良
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸通し機故障
釜の傷
上糸調子機不調
糸抜け不良
動作音の高さ
オイル切れ
金属酸化
グリス劣化

【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
各種調整
押えセンサー交換
釜研磨

【作業後記】
わりと良くあるセンサー不良による動作不良です。
センサー交換をする方法と、センサーをキャンセル方法とがございますが
今回はお客様のご希望でセンサー交換をさせていただきました。
他にも細かい部分で気になる点が多々ございましたので
一通りフルメンテフルクリーニング修理にて対応させていただきました。

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※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166

@日頃のメンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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SINGERミシン修理|monamiNU+|SC-200|送らない、糸絡み

シンガーミシン修理モナミヌウプラスSC-200
シンガーミシンSC-200

【SINGERミシン|monami nu+|SC-200|東京都からの宅配ミシン修理】

布が送れない
糸調子が狂う
下糸が絡む
自動糸通しができない

そんなシンガーモナミヌウプラスSC-200(2009年発売 定価¥168.000円)の修理依頼を頂きました。

布が送れないのは送り歯が下がってしまっており
糸調子と糸絡みの問題は
糸抜け不良や上糸調子機の不調
釜や内釜の傷
ホコリ詰まりや糸絡みなども起因しており
自動糸通しはフックの変形破損でした。

動作音が高く
内外の汚れ
金属酸化
オイル切れ
グリス劣化などの使用感&経年感も強めに出ておりました。

カバー類を分解して一通りメンテ修理をさせて頂き
組み立て後に磨きを掛け最終縫い動作チェックをおこない
なんとか無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
メカトラブルが主だと想定しておりましたが
想定外な電子的なトラブルが併発していないかどうかでした。

わりとハードユースされてきたミシンのように感じられましたが
釜付近を見た感じですと釜付近のセルフメンテが足りないご様子でした。
針板を外し内釜を取って釜付近のお掃除は時々してみましょう。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
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ミシン修理|SINGER|monamiNU+|SC-200|針がぶつかって縫えない

シンガーSC-200のミシン修理

【シンガー|モナミヌウプラス|SC-200|山梨県からのお持ち込みミシン修理】

≪お問い合せ症状内容≫
厚地を無理して針が折れて以降から針がぶつかって縫えない

≪実際に確認できた故障内容≫
修理作業前のチェックでは
釜と針のタイミングの狂い
針棒の前後位置の狂い
針基線位置のズレ
内釜の傷などが確認出来ました。

糸調子違和感
動作音の高さなど
細かい部分で気になる点は他にもございましたが
分解修理しながら一通りメンテナンスさせて頂き
無事にミシン修理させて頂く事が出来ました!

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