SH-316|シンガーミシン修理|返し縫レバー故障

シンガーSH-316のミシン修理
SINGERミシン修理分解画像SH-316

【SINGERミシン修理|SH-316|兵庫県からの宅配ミシン修理】

≪症状≫
返し縫レバーの不具合

≪修理作業内容≫
返し縫レバー内部の可動固着動作不良で
レバーがブラブラして効かず
送り動作が返し縫い状態でした。

内外の汚れ
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
釜や内釜の傷
動作音の高さなどの他に…
少し心配していた糸調子の問題も併発しており
少々手間取ってしまいました。

修理しながら一通り分解メンテナンスさせて頂き
無事に完治させて頂く事が出来ました。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。