分解メンテナンスに出すサイクル

「どのくらいのサイクルでメンテナンスに出せば良いですか?」
「大事なミシンなので1年サイクルでメンテに出したいと思っているのですが」

↑のようなお問い合わせを頂く事が多々ございます。

わたくしの個人的な見解ですが
ミシン修理技術者としましては
定期的にメンテナンスに出す事も良いですが
「不具合を感じてからご相談下さい」
と、申し上げております!

「ミシン修理」=「メンテナンス」です。

もちろん職業用ミシンやロックミシンを
お仕事としてお使いになられている方が
年に一度、連休中や年末年始など
お仕事が無い時期にメンテに出される方もいらっしゃいます。

しかし、一般の方がご家庭内でご使用なされている範囲でしたら
不具合を感じた時にご相談頂く形で宜しいでしょう。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

エアーダスター

専門業者ではエアーコンプレッサーでミシン内部のホコリを吹き飛ばしますが
一般のご家庭でコンプレッサーをお持ちの方は少ないかと思われます。
缶スプレー式のエアーダスターをお使いになられている方が多い事でしょう。
当店でも出張修理時に使用しております。

このエアーダスターで注意しないといけないのが
噴霧の仕方で缶内部の液が吹き出てしまう事があり
それが錆に繋がってしまい兼ねません。

基本的にミシンのお掃除は
ピンセットや綿棒、掃除機(細ノズル)等で
おこなえる範囲が宜しいでしょう。

過剰な汚れは専門家に一通り分解して
オーバーホールメンテして貰わないとダメなんです。

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