ジャノメミシン|トピア|モデル801型|糸調子ダイヤルが落ちてきた

ジャノメトピア801の分解修理画像

【メーカー】
ジャノメ

【機種】
トピア(MODEL801)

【お問い合せ故障内容】
上糸調子機が取れた
一度シッカリメンテナンスに出したい
(山梨県からのご依頼)

【実際の故障状況】
上糸調子機故障
内外の汚れ
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
針基線位置のズレ
ジグザグ不調
動作の重さ
動作異音
動作音の高さ
上糸抜けの悪さ

【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
各種調整

【作業後記】
上糸調子機の脱落ですが
押えレバーと連動するピンが紛失してしまっておりました。
年式が年式ですので経年感は強く感じられましたが
一通りの分解フルメンテフルクリーニング修理にて良い状態に復活しております。

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ジャノメミシン修理|トピア|801型|通電せず動かない

ジャノメミシン修理トピア801型
JANOMEミシン801型

【ジャノメミシン|トピア|モデル801|山梨県からのお持ち込みミシン修理】

通電しないし動かない
一度一通りメンテチェックを

そんなJANOMEミシン トピア801(1971年発売 定価¥61.000円)の修理依頼を頂きました。

フットコントローラー電源コードの断線で
通電せず動かない状態でした。

内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
動作の重さ
動作音の高さ
動作異音
ジグザグ固着動作不良
基線位置の狂い
糸抜け不良
糸調子不調
ランプ切れ

分解修理しながら
一通りメンテナンスとクリーニングをおこない
外装の磨きと最終縫い動作チェックをしまして
少々手間取りましたが
なんとか無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
動かない原因と本体の程度状態
パーツ破損の有無でした。

トピアの801、802、804は
釜ギヤ破損
プーリーギヤ破損
糸巻き軸破損
↑が代表的な故障です。

糸巻きをする際、糸巻き軸を左右にスライドさせる時は
ゆっくり優しく動かすようにして下さい。
乱暴に扱うと破損し交換しないとならなくなってしまいますが
パーツ入手が困難ですのでご注意ください。

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