EL115 | tetettaミシン修理ブログ

EL115｜ブラザーミシン修理｜プーリーが回らない

【Brotherミシン｜EL115｜埼玉県からの宅配ミシン修理】

プーリーが回らず縫えない

そんなブラザーミシンEL115の修理依頼を頂きました。

釜と軸の酸化固着でガチガチ状態でした。

釜と針のタイミングの狂い
針基線位置のズレ
釜の傷
内釜の傷
内外の汚れ
動作音の高さ
糸調子不調
オイル切れ
金属酸化

分解修理しながら
一通りメンテナンスクリーニングをさせて頂き
無事に完治致しました！

今回の修理ポイントは
固着している原因と
他にトラブルがあるのかどうかでした。

このEL115やEL117シリーズなどで
プーリーが回らず動かなくなる時は
セルフ修理では直せません。

それから下糸が上がらなくなったり
針が釜に当たって縫えない場合も
上軸と下軸のタイミングの狂いなので
下手に分解せずにプロにお任せ下さい。

焼き付きは長い時間縫い続けたり
高速回転で縫った時に起きやすいので
速度は控えめで休み休み縫いましょう。

※お電話でのお問い合わせもお気軽に！→055-233-8166

【ブラザー｜A11-OR｜EL115｜東京都からの宅配修理】

≪症状≫
ジグザグなどで下糸が上がらず縫えない

≪修理作業内容≫
釜と針のタイミングの狂い
針の前後位置のズレ
針基線位置のズレ
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
金属酸化
糸抜け不良
動作音の高さ

修理しながら一通り分解メンテさせて頂き
現状、特に大きな問題も無く
無事に完治させて頂けました！

※お電話でのお問い合せもお気軽に！→055-233-8166

＠日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

【Brotherミシン修理｜A11-SN｜EL115】

症状

・下糸を掬わずに縫えない

詳細はお客様に直接ご説明させて頂きますが
上軸でのタイミングの狂いと
針棒のグラツキが原因です。

オイル切れ感
金属酸化
糸抜け不良
糸調子違和感
動作の重さなどなども。

修理しながら一通りメンテさせて頂き
現状、特に大きな問題も無く
きちんとミシン修理させて頂けました。

※お電話でのお問い合わせもお気軽に！→055-233-8166