【ブラザーミシン|CPS56|センチュリー9000|山梨県からのお持ち込みミシン修理】
はずみ車が固く重く動かない
そんなBrother家庭用ミシンCENTURY9000(CPS56)の修理依頼を頂きました。
熱膨張による焼き付き固着動作不良で
オイル切れや金属酸化がある状態で
酷使したり高速で縫い続けると焼き付きを起こしてしまいます。
内外の汚れ
釜の傷
上糸抜けの悪さ
糸調子不良
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
動作音の高さなどが確認できました。
一通りカバー類を分解し
修理しながらメンテクリーニングをさせて頂き
最終縫い動作チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!
今回の修理ポイントは
動作不良の原因と本体の程度状態でした。
このCPS56シリーズなどでは酷使致しますと
焼き付き固着動作不良や
自動糸切り動作不良が多く見られます。
釜付近の小まめなお掃除が可能でしたらおこなって頂き
超時間の連続使用や
高速回転での連続使用は控えて下さい。
ハードユースされます方は
釜と針棒の注油は不可欠です。
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