
返し縫いスイッチが中々反応しない
下糸が縫えていなかったり絡まったりする
そんなブラザーミシンSOREIL(ZZ3-B823)を山口県から宅配修理にてご依頼をいただきました。
手元スイッチ基板不良
釜と針のタイミングの狂い
針棒の前後位置のズレ
テンションバネ破損
釜や内釜の傷
内外の強い汚れ
金属酸化やオイル切れ
グリス劣化
上糸抜けの悪さ
動作音の高さ
糸通し機不調
一通り分解してのフルメンテナンス修理にて完治いたしました。
ソレイユやレナージュシリーズで多い故障は
スイッチの反応不良
動作が重い
下糸が上がらない
目飛びする
下糸巻きができない
糸通しで糸が通らない
糸調子が合わないなどが代表的なトラブルです。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。