ミシン修理実績集！似たような故障が無いかブログ内の検索窓やカテゴリ選択からチェックしてみて下さい！
【兵庫県からのご依頼】
「お問い合せ内容」
「実際のミシンで確認出来た不具合」
「作業内容」
【作業後記】
ブラザーミシンのフェリエ2（CPS72）です。上糸調子機と押えレバーが連動しにくくなっており、内釜の問題もあって糸調子が綺麗に出ない状態でした。わりと使用されているミシンで動きはスムーズですが、オイル切れや金属酸化が確認でき、ホコリ詰まりも多くございました。ミシンをメンテナンスする時期としては丁度良い頃だったと思います。
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【作業後記】
ジャノメミシンの682型です。全体的にオイル切れとグリス劣化固着で動作不良を起こしておりまして、基本はミシンを一通り分解してのメンテナンス修理で完治致しました。この682は小さいながらもどっしりとしたミシンで構造もしっかりしており、程度が悪くなければ下手なミシンに買い換えるよりも、修理をして使ってあげて下さい！
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【作業後記】
ブラザーのHS102（CPS40）です。恐らく何か過剰な負荷を掛けてしまったのではないかと思われますが、針棒が緩んでズレ、針前後位置も大きく狂っておりました。糸調子も釜や内釜の傷の影響で良く無い状態でした。送りの動作不良も確認できました。一通り分解しメンテナンス修理する事で無事に完治できました！
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