CPS5232|アニュドールブランⅢ|ブラザーミシン修理|布送り故障

ブラザーアニュドールブラン3のミシン画像
BrotherミシンCPS5232

東京都江戸川区から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ブラザーコンピューターミシン アニュドールブランⅢ(CPS5232)です。

布送りが悪くセルフ分解して弄ったら
更に悪化して縫えない状態
そんな症状のあるミシンを修理させて頂きました。

ブラザーCPS5232のミシン修理分解画像
Brotherミシン修理アニュドールブラン3

送りには2つの問題があり
1つは送りステップモーターの固さからくる動作不良
2つ目は弄られた事によるズレです。

他にも気になる点がございまして
オイル切れやグリス劣化、金属酸化による動作の重さ
動作音の高さ
内外の汚れ
釜や内釜の傷
上糸抜けの悪さ
糸調子不調などが確認できました。

一通り分解してメンテナンス修理をさせて頂き
組み立て後に外装のクリーニングもおこなっておりまして
正常に布送りし縫い目も綺麗で動作音も静かになり
無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
送りトラブルの原因
本体の程度状態
送り以外のトラブルの有無でした。

CPS52シリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
動作異音がする
自動糸切りが切れない
などが代表的なトラブルです。

CPS52シリーズで酷使しますと
焼き付き固着で動かなくなる事がございます。
釜付近の小まめなお掃除が可能でしたら普段からおこなって下さい。
また、長い時間の連続使用や高速回転での連続使用は控えて下さい。
ハードにご使用されます場合には釜と針棒の注油は不可欠です。

日頃、ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

PC-6000|CPS52|ブラザーミシン修理|プーリーが固くて回らない

ブラザーミシン画像PC-6000
BrotherミシンPC-6000

奈良県大和郡山市からの宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ブラザーコンピューターミシンPC-6000(CPS52)です。

プーリーが固く重く回らない
そんな症状のあるミシンを修理させて頂きました。

ブラザーPC-6000(CPS52)のミシン修理分解画像
ブラザーミシン修理PC-6000

プーリーは想定以上に固く重く
内外の汚れも強く
分解してみると異常な糸絡みがあり
糸巻き軸の糸絡み以外に
天秤部や上糸道にも大量に残っている状態で
糸通し機も壊れていて通らない状態でした。

オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
動作音の高さ
動作異音
釜や内釜の傷
糸調子不調
自動糸切り不調なども確認できました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
組み立て後に外装のクリーニングをおこない
最終縫い動作チェックをしまして
特にクリーニングには手間取りましたが
スムーズに動作し
縫い目も綺麗で動作音も静かになり
無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
動かない原因が想定通りなのか
本体の程度状態
そ不動以外の想定外なトラブルの有無でした。

PC-6000シリーズで多い故障は
プーリーが回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
異音がする
自動糸切りが切れない
下糸が巻けない
コードリール不調
などが代表的なトラブルです。

このシリーズで酷使しますと
焼き付き固着で動かなくなる事がございます。
長い時間の連続使用や高速回転での連続使用は控えて下さい。
ハードにご使用されます場合には
動作異音や動作の重たさを感じましたら
プロにご相談頂くのが最善だと思います。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

BF-6500|CPS52|ブラザーミシン修理|針が下がらない

ブラザーミシンの画像CPS52
Brotherミシン画像Bf-6500

埼玉県さいたま市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ブラザーコンピューターミシンBf-6500(CPS52)です。

生地をぬっていたところグーっというような音がしてミシンが止まってしまい
針がささったまま動かなくなりました。
プーリーが全く動かないので一旦電源を抜き、数分して電源を入れ
プーリーが少し動いたので針を上げることが出来ました。
その後、同じようにある一定の部分からはプーリーが回らず針は最後まで下ろせません。
針の下にある手で簡単に外せるプレートだけ外し少し中を見てみました。
もしかしたら外釜がズレてしまって針が最後まで下りないのかなとも感じました。
そんな症状、状態のミシンを修理させて頂きました。

ブラザーBf-6500(CPS52)のミシン修理分解画像
Brotherミシン修理分解画像BF-6500

タイミングの狂いはなく
釜と針の干渉でもなく
熱膨張による焼き付き固着です。

オイル切れ
金属酸化
動作音の高さ
動作異音
内外の汚れ
釜の傷
上糸抜けの悪さ
糸調子不調などが確認でき
他にも細かい部分で気になる点がございました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
組み立て後に外装のクリーニングもおこなっております。

最終縫い動作チェックをおこない
縫い目も綺麗で動作音も静かになり無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
動かない原因
本体の程度状態
想定外なトラブルの有無でした。

Bf-6500などのCPS52シリーズで多い故障は
プーリーが回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
異音がする
自動糸切りが切れない
などが代表的なトラブルです。

CPS52シリーズで酷使しますと
焼き付き固着で動かなくなる事がございます。
釜付近の小まめなお掃除が可能でしたら普段からおこなって下さい。
また、長い時間の連続使用や高速回転での連続使用は控えて下さい。
ハードにご使用されます場合には釜と針棒の注油は不可欠です。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166