【JUKIロックミシン|MO-334D|新潟県からの宅配ミシン修理】
糸立て台が破損してしまっている
そんなJUKIロックミシンMO-334Dの修理依頼を頂きました。
糸立て台のボルト取り付け部の破損ですが
これは加工修正修理させて頂きました。
内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
動作音の高さ
糸抜け不良
糸調子不調
分解修理しながら一通りメンテナンスをし
磨き上げてから縫い動作チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!
今回の修理ポイントは
破損のレベルと本体程度の状態でした。
あとはギヤ破損が無いかどうかです。
わりと程度が良い個体でしたが
少々ガタツキによる動作音が高いのが気になり
糸調子も少しシビアでした。
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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
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