針棒破損 | tetettaミシン修理ブログ

【メーカー】
Brother

【機種】
Creative Studio II [TAT7602]

【お問い合せ故障内容】
針を止めるところが曲がってしまったのか
針をセットしても針穴に針が落ちず縫えなくなってしまっています。
3年程放置していました。
（大阪府からのご依頼）

【実際の故障状況】
針棒破損
動作の重さ
動作異音
オイル切れ
金属酸化
内外の汚れ
釜の傷
糸調子の違和感
糸巻き軸の回転不良
自動糸切り固着動作不良

【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
内外のクリーニング
針棒交換
釜研磨

【作業後記】
3年放置される前のご使用で何か過剰な負荷を掛けてしまったと思われます。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。

【SINGERミシン｜elue｜SI-30｜埼玉県からの宅配修理】

≪お問い合せ症状内容≫
厚地を無理して縫って以降
糸が絡んだりして縫い進められなくなってしまった

≪実際に確認できた故障内容≫
原因は色々と想定出来る事ではございましたが
まず…針留めネジが針抱きの中で折れてしまっていて
針を交換する事が出来ず
針棒ごと要交換となってしまいました。

上糸調子機不調
内釜不調
糸抜け不良
内外の汚れ
動作音の高さ
針基線位置の狂い

分解修理しながら一通りメンテナンスさせて頂き
大変手間取りましたが
無事に完治させて頂けました！

※お電話でのお問い合せもお気軽に！→055-233-8166

＠日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

タグ: 針棒破損