ジャノメ|JP510|押え上げレバー不良(神奈川県から)

ジャノメミシンJP510

ジャノメJP510の修理画像

【メーカー】
JANOME

【機種】
JP510

【お問い合せ故障内容】
押さえ上げが止まらない
針棒糸かけが曲がっている
糸通しが曲がっている
(神奈川県からのご依頼)

【実際の故障状況】
押えレバーの偏摩耗
針棒糸掛けの変形
糸通しフックの変形
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
上糸抜けの悪さ
釜や内釜、針板の傷
動作音の高さ

【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
各種調整
釜、内釜、針板の研磨
針棒糸掛け交換

【作業後記】
JPシリーズなどでご使用頻度が高い場合には
押えレバーのトラブルは起きやすくなります。
ヘビーユーザー様は連続使用と高速回転にご注意下さい。
熱膨張で焼き付いてしまうこともございます。

修理費の無料お見積りはこちらから!

※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166

@日頃のメンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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シュプール25SP|TL-25SP|JUKIミシン修理|糸掛け破損、分解メンテナンス

SPUR25SPのJUKIミシン修理

【JUKI|SPUR25SP|TL-25SP|埼玉県からの宅配ミシン修理】

糸掛けフックが破損して無くなっており
その影響なのか綺麗に縫えない時がある
そんなJUKIの職業用ミシンSPUR25SPの修理依頼を頂きました。

内外の汚れが強く
ホコリ詰まりや糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
動作音の高さ
糸掛けフックの破損が確認出来ました。

釜の傷もあって研磨し
糸調子不調はボビンケースと糸調子機のバランス不良なので調整し直し

全体的にオイル切れで不足していて
このまま使用し続けていると焼き付くだろうと思われる状態でした。

一通り分解してカバー類は全て洗浄し
注油やグリスアップなどのメンテナンス
組み立ててから外装を磨き
最終縫い動作チェックをおこなって
無事に完治致しました!

JUKIだけに限らず
他のメーカーの職業用ミシンでも
針の所にある糸掛けが破損しやすいのですが
破損したままだと正常に縫えませんのでご注意下さいませ。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
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ジャノメ職業用ミシン修理|HS-75DB(針棒糸掛け破損、メンテナンス)

HS-75DB ジャノメ職業用ミシン修理分解画像

 

【JANOME職業用ミシン|HS-75DB|千葉県船橋市からの宅配ミシン修理】

 

不調箇所

・針棒糸掛け破損
・一通りメンテチェック

詳細はお客様にご説明させて頂きますが
お仕事でご使用されているミシンなので
やはりそれなりに使用感が強く出ており
内外の汚れや
ホコリ詰まりが目立ち
糸抜け不良なども気になりました。

針棒糸掛けは破損しておりましたので要交換。

釜の小傷や糸調子のバランスなど
他にも多々細かい部分で気になる点がございましたが
修理しながら一通りメンテさせて頂き
現状、特に大きな問題も無く
きちんとミシン修理させて頂けました。

 

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