Echo|model6180|SINGERミシン修理|糸調子不調、糸絡み

Echo6180のシンガーミシン修理

【SINGER|Echo|model6180|三重県からの宅配ミシン修理】

縫う時にカタカタカタという異音がし
下糸の調子が悪く
糸を噛むことがよくあります。
そんなSINGER家庭用ミシンEcho6180の修理をご依頼頂きました。

上糸調子の効きが非常に悪く
テンションバネの動きの悪さ
タイミングの狂いによる目飛び
針基線位置の狂いがございまして
内外の汚れ
グリス劣化
金属酸化
オイル切れなどの経年感も強く感じる状態でした。

一通り分解して洗えるものは全て洗浄し
メンテナンスをしてから組み立てて艶出しをし
最後に縫い動作チェックをおこなって無事に完治致しましたが
一般的な調整では上手く縫えないミシンでした。

わりと頻繁にギャザー寄せされるミシンという事で
糸調子ダイヤルに負荷が掛かったのかもしれませんが
釜と針のタイミングの狂いは関係がございません。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。