ジャノメ|Jasmine JF310 モデル502|ミシン修理|糸が絡む、糸調子不良

ジャノメ502型のミシン画像

ジャノメミシンJF310分解修理画像

糸絡みや糸調子不良で正常に縫うことができない
そんなJANOMEミシンJasmine(JF310)の修理を
千葉県から宅配にてご依頼いただきました。

釜や内釜の傷
釜と針棒のタイミングの狂い
内釜止めの位置ズレ
針基線位置の狂い
押さえ棒の位置の狂い
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
動作の重さ
動作音の高さ
上糸抜け不良
糸調子のアンバランスさ
内外の汚れ
ホコリ詰まりや糸絡みなどが確認できました。

分解メンテナンス修理をしながら
一通りクリーニングまでさせていただいて
無事に完治致しました。

ジャスミンなどの502型で多い故障は
返し縫いできない
目飛びする
下糸が巻けない
糸調子が悪い
スイッチの接触不良
プーリーが固くて回らない
糸通し機故障
コードリール不調などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積り
はこちら!

JF310|Jasmine|ジャノメミシン修理|502型|直線以外が縫えない

ジャノメミシン修理JF310
ジャノメミシンJF310

【ジャノメミシン|Jasmine JF310|502型|徳島県からの宅配ミシン修理】

直線縫い以外が一切縫えない

そんなジャノメミシン JF310の修理依頼を頂きました。

送りか針棒左右動の動作不良と想定しておりましたが
実際は模様切り替えカムの動作不良が原因で
ダイヤルは廻せて表示も変わるがステッチ切り替えが出来ない状態でした。

他にも針基線位置の狂い
糸通し機故障
糸調子違和感
内外の汚れ
オイル切れ
動作音の高さなどが確認出来ました。

一通り分解メンテナンス修理をし
外装の磨きと最終チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
模様切り換え故障の原因と
本体の程度状態でした。

ダイヤル式の模様選択の場合
針が下にさがっている時
もしくは縫い動作中にダイヤルを廻してはダメですし
廻す時も一つずつ確実にゆっくり廻しましょう。
ミシン本体を倒したりして強い衝撃を与えてしまった時に
同様の症状が出てしまう事も考えられます。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166