シンガーミシン修理|SP-01N|縫い目がおかしい、メンテナンス

シンガーミシンSP-01Nのミシン修理分解画像
SINGERミシンSP-01N

山梨県からお引き取りミシン修理のご依頼を頂きました
SINGERミシン SP-01Nです。

縫い目がおかしい
そんなミシンを修理させて頂きました。

わりと酷使されているミシンでございまして
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化などが強めに確認できました。

釜と針のタイミングの狂い
釜や内釜、針板の傷
内釜止めの位置ズレ
上糸抜け不良
動作音の高さ
針穴糸通しの位置ズレ
針基線位置狂いなどが確認できました。

一通りメンテナンス修理をさせて頂き無事に完治致しました。

このSP-01Nシリーズで多い故障は
はずみ車が固くて回らない
モーター音だけして動かない
通電するが動かない
異音がする
糸通し機故障
糸調子が悪い
目飛びするなどが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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