ES-7|MODEL662型|ジャノメミシン修理|糸が絡んだり目飛びして縫えない

ジャノメES-7の分解修理画像
JANOME ES-7(MODEL662型)

【メーカー】
JANOME

【機種】
ES-7(MODEL662型)

【お問い合せ故障内容】
目飛びや糸絡みなどで正常に縫えない
(山梨県からのご依頼)

【実際の故障状況】
タイミングの狂い
針棒前後位置のズレによる釜と針の緩衝
釜の傷
針基線のズレ
糸通し機故障
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸絡み
金属酸化
オイル切れ
グリス劣化
動作音が高い
糸調子不調
上糸抜けの悪さ

【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
各種調整
糸通しフック交換

【作業後記】
恐らく強い負荷を掛けてしまったと思われまして
タイミングや部品のズレが生じておりました。
糸通し機はフックの変形破損の為、要交換です。

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ジャノメES-7|ミシン修理|MODEL662|電気は点くが動かない

ジャノメES-7のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理モデル662型

ランプは点くけど急に動かなくなってしまった
そんなジャノメミシンES-7(model662)をお持ち込みにて
山梨県内から修理のご依頼をいただきました。

電子基板不良
モーター不良
スイッチ不良
等が原因として考えられる症状ですが
今回はモーターカーボン不良でした。

他にも気になる点が複数ございまして
釜や内釜の傷
針前後位置の狂いによる釜と針の干渉
動作音の高さ
糸調子の違和感
内外の汚れなどです。

一通り分解しながらメンテナンス修理をさせて頂き
全て無事に完治致しました!

ES-7系統で多い故障は
糸立て棒破損
下糸が上がらない
目飛びする
プーリーが固くて回らない
上糸通し機故障
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
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