【メーカー】
Brother
【機種】
Lustel(EL620)
【お問い合せ故障内容】
先日少し厚めの生地を縫っていたところ、急に回し車が重くなり、音もギーっと鳴り出しました。
自分で出来る範囲で掃除して、油を差してみたりしましたが改善せず、さらに重くなってしまいました。
今はスタートボタンを押すとすぐにピピピピピと鳴って止まってしまう状態です。
(大阪府からのご依頼)
【実際の故障状況】
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
歪みからくる焼き付き動作不良
釜の傷
上糸抜けの悪さ
動作音の高さ
針糸通し機不調
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
各種調整
釜研磨
糸通しフック修正
【作業後記】
オイル切れやグリス劣化金属酸化などの経年感が出て動作不良気味だった状態で
厚地を縫って負荷を掛けての歪み動作不良的なトラブルです。
使わない時期もあったご様子ですので
その辺も起因していると思われます。
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