S6060|モデル751|ジャノメミシン修理|針が下がらずに縫えない

ジャノメS6060の画像

針が最後まで下りず縫えなくなった。
地元のお店では修理は不可能とのこと。
針穴通しも機能しない。
そんなJANOMEミシンS6060(model751)の修理を
神奈川県から宅配にてご依頼いただきました。

ジャノメS6060のミシン修理分解画像

釜と針棒のタイミングの狂い
釜の傷
内釜の傷
糸通し機の狂い
針基線位置のズレ
内外の汚れ
動作の重さ
動作音の高さ
上糸抜け不良
糸調子のアンバランス
オイル切れ
金属酸化
グリス劣化などが確認できました。

分解修理しながら一通りメンテナンスをさせて頂き無事に完治致しました。

751型で多い故障は
はずみ車が固くて回らない
返し縫いできない
目飛びする
下糸が巻けない
糸調子が悪い
スイッチの接触不良
針穴糸通し故障
コードリール不良などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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ジャノメミシン修理|S6060|model751|通電するが固くて動かない

ジャノメS6060のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理751型

通電はしているが動作が固く重くて動かないので縫えない
そんなJANOMEミシンS6060(751型)の修理を
神奈川県から宅配にてご依頼いただきました。

10数年放置されていたミシンとのことでございまして
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化などからくる固着動作不良ですが
その固着具合がかなり強くて手こずりまして
他にも上糸抜けの悪さや糸調子不良
釜や内釜の傷や糸通し機の故障
送り目調節ダイヤルの固さ
動作音の高さなども確認できました。

一通り分解しながらメンテナンス修理をさせて頂き
固着具合が強くて少々手間取りましたが
なんとか全て無事に完治致しました!

751型シリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
目飛びする
ジグザグしない
返し縫いしない
模様切り替えができない
送り目調節ができない
下糸が巻けない
針穴糸通し機で糸が通らない
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
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ジャノメS6060|751型|ミシン修理|布送りが進まない

ジャノメミシンS6060の画像
JANOMEミシンS6060

東京都大田区から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ジャノメS6060(model751型)です。

数年前からボタンホールの進みが悪く
とうとう直線もジグザグも進みが悪くなりました
布を引っ張れば進む感じで
縫い目の粗さ通りに進みません
使用頻度も高い
そんな症状&状態のあるミシンを修理させて頂きました。

ジャノメS6060(751型)のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理S6060

使用過多による送りの下がりと
過剰なホコリ詰まりが送りトラブルの原因です。

他にも・・・
内外の強い汚れ
糸絡み
釜、内釜、針板の傷
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
糸通しフック破損
針基線位置のズレ
下糸巻き軸回転不良
送り調整の固さ
動作音の高さ
上糸抜けの悪さ
糸調子不良などが確認できまして
特に内外のクリーニングには少々手間取りました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂き
組み立て後に外装のクリーニングもおこない
なんとか無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
送りトラブルの原因
本体の程度状態
その他のトラブルの有無でした。

751シリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
糸調子が悪い
下糸が上がらない
目飛びする
コードリール不調
などが代表的なトラブルです。

日頃、ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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