
JUKIのロックミシンMO-114Dの修理事例です。
プーリーが回らず、ライトは点くもののフットコントローラーを踏むと「ブーン」という音がする症状でご依頼いただきました。
点検したところ、固着動作不良が確認されました。一通りの分解メンテナンス修理を行い、正常に復旧いたしました。
同じ症状でお困りの方は参考にしてください。
【メーカー】
JUKI
【型式】
MO-114D
【お問い合せ内容】
久しぶりにロックミシンを稼働させようとしたところ、プーリーが動かなくなっていました。
コンセントを繋いで電気は点きましたし、コントローラーを踏むとヴーという音はします。
【実際の故障状況】
酸化固着動作不良
ルーパーの位置ズレ
内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
糸抜けの悪さ
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
フルクリーニング
各種調整
【作業後記】
神奈川県から宅配修理にてご依頼いただきました
かなり長い年月の間、使わずに放置されてしまったようでして
ガチガチに酸化固着してしまっておりました
この状態で強引に手動で回そうとしたり
フットペダルを何度も踏んでしまうと
更に悪化させてしまいます
他に細かいトラブルもございましたが
一通り分解してのフルメンテフルクリーニング修理にて完治いたしました!
プーリーが固くて回らない状態で無理に力をかけたり、何度もフットコントローラーを踏んでしまうと、モーターや他の部品まで故障してしまうことがあります。動かないと感じたら、無理に使用せず点検をご検討ください。
当店でも、この機種で「プーリーが固くて回らない」「フットコンを踏むとブーと異音がして動かない」「ライトだけ点くけど回転しない」というご相談は比較的多くいただきます。
動かない原因として多いのは可動部の固着動作不良のトラブルで、分解メンテナンス修理で改善するケースが多くあります。
ただしモーター不良の可能性もございます。
もちろん症状だけでは原因を特定できない事も多くございますので、実際に実機をチェックして判断することが大切です。
今回の修理ポイント
・故障原因:全体的な固着動作不良
・主な交換部品:無し
・修理結果:正常動作を確認
・同様の症状でも修理可能なケースが多々ございます。
長期間使用していなかったロックミシンは、内部のグリスやオイルの劣化によって固着することがあります。無理に回そうとせず、早めの点検をおすすめします。
MO-114Dシリーズで、こんな症状でお困りの方はご相談ください
・プーリーが固くて回らない
・縫い目が飛ぶ
・糸が切れやすい
・布送りが悪い
・メスが切れない
このような症状でも、部品交換や分解メンテナンス修理で改善するケースが多くございます。
修理前のお見積りはもちろん、修理中も写真をお送りしながら進めておりますので、遠方の方でも安心してご依頼いただけます。
修理後の使い方やメンテナンス方法もご案内しております。
【よくある質問】
Q.プーリーが回せないミシンは修理できますか?
A.原因の多くは固着動作不良ですので、分解修理で改善いたします。
当店でもこれまでに同機種を複数台修理しており、MO-114Dでは比較的ご相談の多い症状です。
Q.修理期間はどれくらいですか?
A.想定外な事さえ無ければ、作業を開始してしまえば3日程度でございます。
Q.この症状はよくありますか?
A.金属酸化固着かオイル切れによる焼き付き固着で、わりとよくお問い合せいただくことが多いです。
Q.修理と買い替えはどちらがおすすめですか?
A.酷使されていなければ、MO-114Dは縫い目がキレイで構造も悪くないので、修理をオススメいたします。
※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166
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