【メーカー】
JANOME
【機種】
KURAI-MUKI (KM2010)
【お問い合せ故障内容】
送りの調子が悪く今は返し縫いしかできない状態
(山梨県からのご依頼)
【実際の故障状況】
送り切り替え可動部の固着動作不良
下軸の錆び
下糸巻きクラッチの固着
針基線位置の狂い
糸調子不良
内外の汚れ
内釜の傷
動作音の高さ
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
内外のクリーニング
【修理作業後記】
見た目は綺麗なミシンでしたが
保管場所が湿気が多かったのか内部に少々錆びが確認でき
その影響でグリス劣化以外にも動作不良を起こしておりました。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。