【メーカー】
Brother
【機種】
A35-LG(ELU52)
【お問い合せ故障内容】
針が上下しなくなり縫えない
(神奈川県からのご依頼)
【実際の故障状況】
針棒の緩み
上軸タイミングギヤのズレ
針基線位置の狂い
針糸通し機のパーツ破損とパーツ欠品
釜の傷
内外の汚れ
動作音の高さ
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
各種調整
糸通しパーツ交換&追加
【作業後記】
針が上下しなかったりタイミングの狂いや針の位置ズレなどは
わりとこのタイプのミシンでは有り得るトラブルです。
糸通し機のトラブルは何かの拍子に取れてしまったんだろうと思われますが
一部パーツが無くなっていたり糸通しフックが逆に付けられて
そのまま上下動をしてしまった影響で変形してしまっておりました。
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