JC570DX|502型|ジャノメミシン修理|糸絡み、糸調子不調、内釜傷

ジャノメミシンJC570DX
JANOMEミシン502型

千葉県浦安市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ジャノメ電子ミシンJC570DX(502型)です。

内釜にキズがあり研磨しましたが異音がします。
上糸がどこかに絡まるため裏面がぐちゃぐちゃになってしまうような状況です。
そんな症状のあるミシンを修理させて頂きました。

ジャノメJC570DX(502型)のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理分解画像JC570DX

内釜や釜に傷があり
内釜は要交換となりまして
内釜留めの位置ズレ
上糸調子不調
上糸抜けの悪さ
内外の汚れ
ホコリ詰まりや糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化なもございました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
組み立て後に外装のクリーニングもおこな
最終縫い動作チェックをおこない
縫い目も綺麗で動作音も静かになり
全て無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
内釜の状態
絡む原因
本体の程度状態でした。

JC570DXなどの502型で良くあるトラブルは
プーリーが固くて回らない
下糸が上がらない
通電するが動かない
糸通し機故障
糸調子が悪いなどが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

メモリークラフト6500|ジャノメミシン修理|電源が入らないので動かない

ジャノメミシンのメモリークラフト6500
JANOMEミシンMemoryCraft6500

神奈川県川崎市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ジャノメコンピューターミシンMemoryCraft6500 (1986年発売 定価¥208.000円)です。

通電せず使用不可。
そんな症状のあるミシンを修理させて頂きました。

ジャノメメモリクラフト6500のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理分解画像MemoryCraft6500

このミシンで通電しない場合の殆どが基板不良です。
基板交換が必要ですが
その基板は本体との相性がございます。

また今回のミシンは通電しても不動状態が確認でき
フットコンに違和感がございました。

オイル切れやグリス劣化、金属酸化などにより
針棒の左右動、送りの前後動も固く重くなってしまっており
全体的な動作も重く動作音も非常に高い状態でした。

内外の汚れ
ホコリ詰まりや糸絡み
糸通し機故障
糸抜け不良
糸調子不調
内釜の傷
内釜留めの変形などもございました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
組み立て後に外装のクリーニングもおこなっております。

最終縫い動作チェックをおこない
縫い目も綺麗で動作音も静かになり
糸通し機もピン交換で通るようになり
全て無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
基板不良は想定できましたが
それ以外のトラブルの有無
本体の程度状態でした。

本シリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
モーター音だけして動かない
通電するが動かない
異音がして動かない
フットコントローラー不調
糸通し機故障
糸調子が悪い
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

S6060|モデル751型|ジャノメミシン修理|布が手前側に送られてしまう

ジャノメミシン修理S6060
JANOMEミシンS6060

京都府京都市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ジャノメ電子ミシンS6060(モデル751型)です。

布送りの動作が逆になってしまっていて
返し縫いボタンを押すと生地が正常に送られる
そんな症状のあるミシンを宅配にて修理させて頂きました。

ジャノメミシン修理の分解画像S6060(751型)
JANOMEミシン修理分解画像S6060

長期ご使用されていなかった事が原因と考えられまして
オイル切れやグリス劣化、金属酸化などにより
可動部固着で全体的に動作不良を起こしており
特に模様切り替えカムの固着が強くて正常に切り替えられず
その影響で送り歯の動作が逆になってしまっておりました。

他にも動作の重さ
動作音の高さ
動作異音
上糸の抜けの悪さからくる糸調子不調
糸通し機不良
内外の経年汚れなどもございました。

一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
組み立て後に外装のクリーニングもおこなっております。

最終縫い動作チェックをおこない
縫い目も綺麗で動作音も静かになり
無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
不調の原因
本体の程度状態
電子基板不良などの想定外なトラブルの有無でした。

751シリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
糸調子が悪い
下糸が上がらない
コードリール不調
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

「tetettaみしん工房」のミシン修理無料お見積りはこちら!

※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166