【メーカー】
SINGER
【機種】
SN773K
【お問い合せ故障内容】
噛んだみたいで動かない
【実際の故障状況】
針棒の上下動と送りの前後動の焼き付き
針基線位置のズレ
上糸調子不調
糸通しフックの狂い
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
内外の汚れ
動作音の高さ
動作の重さ
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
内外のクリーニング
タイミング修正
糸通しフック修正
【作業後記】
オイルが切れ金属が酸化しつつある時に
速度を出して負荷を掛けた時に歪んで噛んで
焼き付いたように不動になってしまうことがございます。
対処方法は速度を抑えつつ高負荷を掛けないこと…になります^_^;
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。