Husqvarnaミシン修理|Viking|Emerald122|返し縫いができない

ハスクバーナミシン画像エメラルド122
HusqvarnaミシンEmerald122

長野県長野市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ハスクバーナ バイキング エメラルド122です。

返し縫いが出来なくなってしまった
そんな症状のあるミシンを修理させて頂きました。

ハスクバーナバイキングエメラルド122のミシン修理分解画像
Husqvarnaミシン修理Emerald122

送り切り替え可動部の固着動作不良で
送り目調節も正常に動いておらず
模様切り替えカムの固着動作不良も原因でした。

内外の汚れ
内釜や釜の傷
糸調子違和感
オイル切れ
金属酸化
動作音の高さもございました。

一通りメンテナンス修理をさせて頂きまして
外装クリーニング後に縫い動作チェックをおこない
縫い目も綺麗で動作音も静かになり無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
故障の原因
他の不具合
本体の程度状態でした。

エメラルド122シリーズで良くあるトラブルは
プーリーが固くて回らない
目飛びする
下糸が上がらない
糸通し機故障
糸調子が悪い
布送りが悪いなどが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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