ブラザー|CPE0002|SENSIA400|ミシン修理|糸絡み、糸切れ

ブラザーSENSIA400(CPE0002)のミシン修理分解画像

山梨県甲府市からお持ち込みミシン修理のご依頼を頂きました
Brotherコンピューターミシン SENSIA400(CPE0002)です。

上糸が糸掛けから外れやすい
糸切れや糸絡み
そんなミシンを修理させて頂きました。

上糸掛けパーツ変形
釜の傷
内釜の傷
内釜留めの変形
糸通し機不調
上糸抜けの悪さ
内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
動作音の高さ
送り動作の重さ
他にも糸調子不調や針前後位置の狂いなどが確認できました。

一通り分解しながら
メンテナンス修理をさせて頂きまして
無事に完治致しました!

CPEシリーズで多い故障は
プーリー(はずみ車)が回らない
布送りが悪い
糸通し機故障
下糸が巻けない
糸立て棒破損などが代表的なトラブルです。

CPEシリーズなどで酷使しますと
焼き付き固着で動かなくなる事がございます。
長い時間の連続使用や高速回転での連続使用は控えて下さい。
ハードにご使用されます場合には
動作異音や動作の重たさを感じましたら
すぐに専門家にご相談頂くのがベストです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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