EMV41|CR1000|ブラザーミシン修理|布送りが返し縫い状態、分解メンテナンス

ブラザーCR1000(EMV41)のミシン修理分解画像

【メーカー】
ブラザー

【機種】
イノヴィスCR1000(EMV4101)

【お問い合せ故障内容】
縫う時に布が送られず、常に返し縫いの状態になってしまいます。
糸通しレバーを下げても糸が通りません。
押えを交換する時に押えの位置を合わせてレバーを下げてもうまく押えの溝にはまらず取付られません。
見ていただいて他にも必要な箇所があれば全て修理をお願いしたいと思います。
(東京都からのご依頼)

【実際の故障状況】
送りステップモーター可動部の固着動作不良
内外の汚れ
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
糸通しフック変形
自動糸切り押え板ブラシ欠損
動作の重さ
動作異音
動作音の高さ
上糸抜けの悪さ
糸調子不調

【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
各種調整
糸切りカッター交換
押え板ブラシ追加

【作業後記】
よくある送りのトラブルですが
使用頻度が多くても極端に少なくても起きる経年症状です。
この送り動作不良は分解メンテナンスの時期と捉えてください。

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