ミシン修理実績集！似たような故障が無いかブログ内の検索窓やカテゴリ選択からチェックしてみて下さい！
糸通し機で針穴に糸が通らない
ハードユースなので分解メンテナンスを
そんなBrotherミシンS51-PW（CPV7201）の修理をお持ち込みにてご依頼いただきました。
糸通し機はフックの変形破損ですので要交換。
内外の汚れがかなり強く
ホコリ詰まりや糸絡み
オイル切れ
金属酸化
釜の傷
内釜の傷
糸調子の違和感
動作の重さ
動作音の高さなどが確認できました。
分解メンテナンス修理をしながら一通りクリーニングをさせて頂き
全て無事に完治致しました。
CPVシリーズなどで多い故障は
プーリーが固くて回らない
布送りが悪い
返し縫いできない
下糸が巻けない
水平糸立て棒の破損
糸通しで上糸が針穴に通らない
糸調子が悪い
目飛びする
スイッチの接触不良
などが代表的なトラブルです。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。
下糸が上がらず縫えない
警告音がする
そんなJANOMEミシン M870C（モデル843）の修理を
東京都から宅配にてご依頼いただきました。
釜と針棒のタイミングの狂いですが
オイル切れやグリス劣化、金属酸化により
動作が非常に重くなってしまっており
動作音も高く、糸抜けも悪く
釜や内釜の傷により糸調子も良くない状態でした。
修理しながら一通り分解メンテナンスさせていただきまして
すべて無事に完治いたしました。
843型シリーズで多い故障は
動作が重い
動作異音がする
布送りが悪い
目飛びする
針が釜に当たる
糸通し機故障
手元スイッチの反応が悪い
下糸が巻けない
ジグザグなどの模様縫いができない
などが代表的なトラブルです。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。
一回も注油したことが無くトラブルもなく使えていたのですが、最近下糸が絡むようになりました。
糸調子もずっとオートで使っていたのですが、最近はきつめにしないと縫えません。
これを機会に点検していただければと思っております。
そんなジャノメ コンビ2300SX（2300型）の修理を新潟県から宅配にてご依頼を頂きました。
内外の強い汚れ
ホコリ詰まり
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
上糸調子機故障
模様切り替え不良
ジグザグしない
針板の傷
動作の重さ
動作音の高さ
内釜の傷
フットコントローラーの違和感
などが確認できました。
分解しながら一通りメンテナンス修理をさせて頂き
全て無事に完治し復活致しました。
Combiシリーズで多い故障は
目飛びする
送り目の調節ができない
ジグザグしない
模様切り替えができない
布送りが悪い
はずみ車が固くて回らない
下糸が巻けない
糸調子が悪い
糸通しが通らない
などが代表的なトラブルです。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。