
JANOME Poete CP-200(モデル843型)の修理事例です。
長年使用しておらず、久しぶりに使おうとしたところ、下糸が上がらず縫えなくなってしまった、という症状でご依頼いただきました。
点検したところ、針と釜のタイミングの狂い、釜や内釜の傷、金属酸化による糸抜けの悪さが確認されました。傷類を研磨しながら、一通り分解メンテナンス修理を行い、正常に復旧いたしました。
同じ症状でお困りの方は参考にしてください。
【メーカー】
ジャノメ
【型式】
ポエットCP-200(モデル843型)
【お問い合せ内容】
糸の調子が悪い
上糸が下糸をすくい上げない
6-7年くらい置物と化しています
【実際の故障状況】
タイミングの狂い
釜や内釜の傷
糸調子不良
動作の重さ
動作異音
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
内外の汚れ
ホコリ詰まり
糸調子不安定
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
フルクリーニング
各種調整
傷類の研磨
【作業後記】
埼玉県から宅配修理にてご依頼をいただきました。
基本的には過剰負荷によるタイミングの狂いと
経年による動作不良も確認されました。
6~7年と長く放置されていた事も悪い方向に進んだ感がございます。
一通り分解しながらフルメンテフルクリーニング修理いたしました。
当店でも、ポエットシリーズで「糸調子が悪い」「下糸が上がらない」などのご相談は多くいただきます。
多くの場合において、分解メンテナンス修理で改善することがあります。
症状だけでは原因を特定できない事も多くございますので、実機をチェックして判断することが大切です。
下糸が上がらない原因は一つではありません。
タイミングの狂い、釜や内釜の傷、針位置のズレ、ギヤ破損、などが関係していることもあります。
今回の修理ポイント
・故障原因:タイミングの狂い、釜の傷、内釜の傷、針位置のズレ
・主な交換部品:無し
・修理結果:正常動作を確認
・同様の症状でも修理可能なケースが多々ございます。
ポエットCP-200(843型)で、こんな症状でお困りの方はご相談ください
・糸が絡む
・生地裏で糸がグチャグチャになる
・縫い目が飛ぶ
・下糸が上がらない
・布送りが悪い
・糸通しができない
・下糸が巻けない
このような症状でも、部品交換や分解メンテナンス修理で改善するケースがございます。
「修理中は写真をお送りしながら進めますので、遠方の方にも安心してご利用いただいています。」
「修理後の使い方やメンテナンス方法もご案内しております。」
【よくある質問(FAQ)】
Q.下糸が上がらない故障は修理できますか?
A.ポエットCP-200では、針と釜のタイミングの狂いのほか、針位置のズレや釜矢内釜の傷が原因となることもあり、分解メンテナンス修理で改善するケースが多くございます。
当店でもこれまでに同機種を複数台修理しており、この機種では比較的ご相談の多い症状です。
Q.修理期間はどれくらいですか?
A.想定外な事さえ無ければ、作業を開始してしまえば3日程度でございます。
Q.この症状はよくありますか?
A.釜と針のタイミングの狂いは、家庭用でも職業用でもどのミシンでも起こりうる症状で、ミシン全般に比較的ご相談の多い症状です。
Q.修理と買い替えはどちらがおすすめですか?
A.ポエットCP-200は構造も良いですし、古い機種ではございませんので、機能性能にご不満が無ければ、程度次第ではございますが、修理を強くオススメいたします。
※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166
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