ジャノメミシン|トピアエース802|取り扱い注意点

ジャノメトピアエース802
ジャノメミシン802型

ジャノメ トピアエース802型をお使いの方は
下記3点にご注意下さいませ。

①画像にあるプラスのネジ2本は触らないで下さい。
 もし緩んでいたら締めるだけにし
 さらに緩めたり外したりしないようにして下さい。

②下糸巻き軸を左右にスライドさせる時は
 やさしくゆっくり移動させましょう。
 強く弾くように左右に動かすと破損してしまうことがございます。

③STRAIGHTの時に強引に振り幅レバーを動かさないで下さい。
 基本、STRAIGHTの時にはレバーはロックされ動きませんが
 強引に動かそうとしてしまうと壊れてしまいます。

以上3点はトピアエース802ご使用時の注意点になります。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
釜周辺のお掃除と注油です。

メンテナンスなどのサポートは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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JANOMEミシン修理|トピアエース802型|ハズミ車が回らない、釜ギヤ破損

ジャノメミシン802型
janome 802

東京都東久留米市から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
JANOME電動ミシン トピアエース802型 (1973年発売 定価¥92.000円)です。

突然、固まってしまいハズミ車が回らなくなってしまった。
そんなミシンの修理させて頂きました。

釜ギヤ破損
中釜異常
ジグザグ振り幅レバーの動作不良
針基線位置切り替え不良
内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
動作音の高さ
糸調子違和感などが確認出来ました。

モーター
プーリーギヤ
糸巻き軸などには問題はございませんでした。

釜ギヤ交換しながら
一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
縫い目も綺麗で動作音も軽く静かになり
全て無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
年式的にも本体の程度状態でした。

801型、802型、804型などのトピアシリーズで多い故障は
はずみ車が固くて回らない
ジグザグレバーが動かない
動作異音がする
目飛びする
糸調子が取れない
下糸巻き不良
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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トピアエース802型|ジャノメミシン修理|メンテナンス、ポータブル化

ジャノメミシントピアエース802の画像
JANOMEミシン802型

東京都目黒区から宅配ミシン修理のご依頼を頂きました
ジャノメ電動ミシン トピアエース802型 (1973年発売 定価¥92.000円)です。

キャビネット型のミシンで長年使用しておらず
一通りメンテナンスをしポータブル型にして欲しい
そんなミシンの修理をさせて頂きました。

ジャノメトピアエース802型のミシン修理分解画像
JANOMEミシン修理分解画像トピアエース802型

作業前のチェックで確認が出来ました不具合は
固着していて動作が非常に固く重い
釜ギヤは破損している
ハズミ車内部のクラッチパーツが欠損
ジグザグ振り幅レバーの動作不良
針基線位置切り替え不良
かなり強い汚れ…などが確認出来ました。

モーターやプーリーギヤ、糸巻き軸などには問題はございませんでした。

糸抜け不良
糸調子不調
中釜の傷など細かい部分で気になる点もございましたが
一通り分解メンテナンス修理をさせて頂きまして
釜ギヤは交換し
組み立て後に外装のクリーニングをおこない
ポータブルケースに収め
最終縫い動作チェックをおこないまして
縫い目も綺麗で動作音も軽く静かになり
少々手間取りましたが全て無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
年式的にも本体の程度状態が全てでした。

801型、802型、804型などのシリーズで多い故障は
プーリーが固くて回らない
ジグザグレバーが動かない
動作異音がする
目飛びする
糸調子が取れない
下糸巻き不良
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

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