ブラザー|ヌーベルクチュールブンカTA637|糸調子が悪い、赤いランプが点滅する

ブラザーTA637のミシン修理分解画像
BrotherヌーベルクチュールBUNKA

糸調子が合わず縫い目が汚い
動作の違和感があり、時々、針位置解除ボタンの赤いランプが点滅して動かなくなる
動作異音がする
そんなBrotherミシンNouvelleCoutureBUNKA(TA637)のメンテ修理を
大阪府から宅配にてご依頼いただきました。

フットコン接続端子不良
フットコントローラー不良
自動糸切り装置の固着動作不良
送り可動部の動作不良
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
内外の汚れ
釜の傷
上糸抜けの悪さなどが確認できました。

フットコンジャックとフットコンは交換となり
一通り分解しながらメンテナンス修理をさせて頂き
全て無事に完治致しました。

ヌーベル系統で多い故障は
プーリーが固くて回らない
下糸が巻けない
自動針穴糸通し機が壊れている
目飛びする
布送りが悪い
送りの上げ下げができない
フットコントローラーを踏んでも動かない
などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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