ジャノメミシン修理|G5000|model503|ボタンホール不調、針糸通し故障

JANOMEミシン修理分解画像G5000
JANOMEミシン503型の修理

縫い動作中に針棒周辺を触ってしまいパーツ破損させてしまった
ボタンホールの調子が悪い
一通りメンテチェックを
そんなJANOMEミシンG5000(model503)を愛知県から宅配修理にてご依頼いただきました。

ボタンホールセンサーレバーの歪み
糸通し機破損
針基線位置のズレ
内外の汚れ
動作の重さ
動作音の高さ
糸抜け不良
糸調子機不調
釜や内釜の小傷
オイル切れ
金属酸化
グリス劣化などが確認できました。

分解修理しながら一通りメンテナンスをさせて頂き無事に完治致しました。

503型で多い故障は
返し縫いできない
目飛びする
下糸が巻けない
糸調子が悪い
スイッチの接触不良
はずみ車が固くて回らない
糸通し機故障
コードリール不良などが代表的なトラブルです。

日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ
」をご覧下さいませ。

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