【メーカー】
ブラザー
【機種】
HS120(CPS4006)
【お問い合せ故障内容】
ストップボタンがきかなくなった
縫うとギャザーが寄ってしまう
(東京都からのご依頼)
【実際の故障状況】
スタートストップ基板不良
内釜不良
内外の強い汚れ
釜の傷
回転軸の焼き付き
動作異音
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
【修理作業内容】
分解修理
フルメンテナンス
内外のクリーニング
釜研磨
スイッチ基板交換
内釜交換
【修理作業後記】
厚地を無理して縫ったり
薄地を釜に食い込ませたり
高速縫いで針を折ったりするとタイミングが狂ってしまいやすいのでご注意ください。
また、連続での高回転使用は焼き付き固着の原因になりますのでお控え下さい。
日頃ユーザー様の方で出来るメンテは
針板を開け内釜を取り釜周辺のお掃除と注油です。
メンテナンスは「tetettaミシン教室ブ
ログ」をご覧下さいませ。