【Brotherミシンのトラブル PS-100(EL617)の修理内容とは】
【お問い合せ内容】
電源ボタンを押しても作動せず、ピピピピーと警告音が鳴り続ける
【実際の故障状況】
モーター不良
内外の強い汚れ
過剰なホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
プーリー破損
糸立て棒破損
釜の傷
内釜の傷
針板の傷
針基線位置の狂い
針と釜の緩衝
糸調子不良
動作音の高さ
動作異音
基本押え金不良
【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
クリーニング
各種調整
糸立て棒交換
プーリー追加
基本押え金交換
モーター交換
【作業後記】
東京都から宅配修理にてご依頼いただきましたブラザーPS-100(EL617)です。
基板不良かモーター不良と予想しておりましたが
今回はモーター不良で中古交換となりました。
ただ…ここから大変でございまして
動きだしたら後はメンテナンスで終了とはいかず
かなりハードにご使用いただいていたご様子で
ただメンテナンスしただけでは正常に縫えない状態…
大変手こずり手間取ってしまいましたが
パーツ交換しながらの一通りの分解フルメンテフルクリーニング修理にて
なんとか元通りに復活させていただけました!
※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166
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