【メーカー】
シンガー
【機種】
モナミヌウSC-107
【お問い合せ故障内容】
縫っている最中にスタートボタンが赤に変わって止まって縫えなくなります。
機嫌良く縫い切れる時もありますが、針を落として最初から進まない事も多々あります。
(神奈川県からのご依頼)
【実際の故障状況】
内外の強い汚れ
ホコリ詰まり
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
押えセンサー不良
フットコン端子不良
針穴糸通し機故障
針基線位置のズレ
上糸抜けの悪さ
糸調子のアンバランスさ
動作音の高さ
【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
各種調整
押えセンサー交換
フットコン端子交換
針穴糸通し機交換
【作業後記】
押えセンサー、フットコン端子共に交換することになるとは想定しておりませんでしたが
フットコンを常用されていて、わりとヘビーユーザー様のご様子でしたので
どちらもダメになってしまうのも致し方が無いかな…という状態でした。
糸通し機も交換しながらの一通り分解フルメンテフルクリーニング修理にて完治いたしました。
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