ブラザー|CPS4204|PS202|ミシン修理|動作が重くエラーで縫えない

PS202のブラザーミシン修理

【ブラザー|PS202|CPS4204|東京都からの宅配ミシン修理】

電源を入れスタートボタンを押しぬいはじめるなりガガガガとゆう音とともに針も止まりピピピとなりE6の表示でストップ。
針上下スイッチを押しても同様。
その際はプーリーも硬くうまく回らない状態に。
説明書を参考にE6の表示の際の対象方法“曲がった針を交換するか(針は曲がっておらず)、からまった糸を取り除いてから(からまった糸があったので取り除く)操作”を実施するも改善されてず。
1日ほどミシンを休ませてスピードをゆっくりめにして使用すると1時間は使用できたが、現在は電源は入るもスタートボタンを押すやいなや上記のような使用不可な状態になる。

そんなBrother家庭用ミシンPS202の修理依頼を頂きました。

オイル切れや金属酸化からくる動作不良で
動作が重いまま使用続けた事による焼き付き固着です。

内外の汚れ
動作音の高さ
動作異音
糸抜け不良
糸調子違和感

分解しながら一通りメンテナンスをさせて頂き
組み立て後に磨きを掛け
最終縫い動作チェックをおこない
無事に完治致しました!

今回のトラブルは防ぎようがなく
重くなってきたらメンテナンス修理に出して頂く事で
今後、過剰にヘビーユーズされたり
高速で長い時間縫ったりしなければ再発しにくくなります。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。