SINGERミシン修理|rumina3000|糸絡みで縫えない

ルミナ3000のシンガーミシン修理
SINGERミシンrumina3000

【SINGERミシン|rumina3000|埼玉県からの宅配ミシン修理】

糸が絡んでしまい縫い進められない

そんなシンガー家庭用ミシンrumina3000の修理依頼を頂きました。

糸が絡む以前の問題で
針が釜に干渉してスムーズに縫えません。
釜と針棒のタイミングの狂いで
釜や内釜にも傷が入っておりました。

内外の汚れが強く
過剰なホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
グリス劣化固着
金属酸化
糸抜け不良
糸調子不調
動作音の高さ
動作異音

グリス劣化固着が強く
ジグザグ動作不良や送り動作不良も出ておりました。

カバー類を分解して一通りメンテ修理をさせて頂き
組み立て後に磨きを掛け
最終縫い動作チェックをおこない
無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
糸絡みという事でしたが
糸調子や糸抜けだけの問題なのか
他にも問題があるのかどうかでした。

このrumina3000系統シリーズあたりでは
オイル切れやグリス劣化などによる動作不良が多く見られますが
経年によるもので分解メンテナンス修理で完治致します。
経年症状はどうしても仕方が無く避けては通れません。

動作不良を感じたら下手に弄らずにご相談下さいませ。
動きが悪くなってきてかた注油しても改善せず
分解してメンテ修理しないとダメなんです。

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@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。