MO-334D|JUKIミシン修理|糸立て台破損

MO-334Dのミシン修理
JUKIロックミシンMO-334D

【JUKIロックミシン|MO-334D|新潟県からの宅配ミシン修理】

糸立て台が破損してしまっている

そんなJUKIロックミシンMO-334Dの修理依頼を頂きました。

糸立て台のボルト取り付け部の破損ですが
これは加工修正修理させて頂きました。

内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
動作音の高さ
糸抜け不良
糸調子不調

分解修理しながら一通りメンテナンスをし
磨き上げてから縫い動作チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
破損のレベルと本体程度の状態でした。
あとはギヤ破損が無いかどうかです。

わりと程度が良い個体でしたが
少々ガタツキによる動作音が高いのが気になり
糸調子も少しシビアでした。

修理費の無料お見積りはこちらから!

※お電話でのお問い合せもお気軽に!→055-233-8166

@日頃出来るセルフメンテは針板を開け釜周辺のお掃除と注油です。
メンテ方法は「tetettaミシン教室ブログ」をご覧下さいませ。

HZL-9800|JUKIミシン修理|糸巻き不良、糸通し不調、糸切れ

HZL-9800のJUKIミシン修理
JUKIミシンHZL-9800

【JUKIミシン|HZL-9800|神奈川県からの宅配ミシン修理】

下糸巻きができない
自動針穴糸通しができない
すぐに糸が切れる

そんなJUKIミシンHZL-9800(1989年発売 定価¥235.000円)の修理依頼を頂きました。

糸巻きはクラッチの固着とピンの変形

糸通し機はフックの変形破損と高さ位置の狂い

糸切れは釜の傷、ボビンケース違和感、糸抜け不良

内外の汚れが非常に強く
動作も大変重い状態で
ホコリ詰まり
糸絡み
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
動作音の高さ
動作異音
ボタンホール違和感
コードリール不調

それから特有の針棒クラッチのゴムブッシュ摩滅で
模様縫い時に針が折れてしまう症状も出ておりました。

一通り分解してカバー類は全て洗浄し
メンテナンスと外装磨き最終縫い動作チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
このHZL-9800や9900、AT-2800や3800の場合
下軸ギア破損があるかどうかが一番のポイントで
あとは基板不良によるトラブルが出ているのかどうかです。

このシリーズの自動糸調子は上糸が弱めなので
手動で上糸調子を強くしてあげると良いでしょう。

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JUKIロックミシン修理|MO-345DC|糸調子が悪い

MO-345DCのJUKIミシン修理
JUKIロックミシンMO-345DC

【JUKIロックミシン|MO-345DC|神奈川県からの宅配ミシン修理】

糸調子が悪く不安定な縫い目

そんなJUKIロックミシンMO-345DCの修理依頼を頂きました。

糸調子ダイヤルのトラブルで
押えレバーと連動しておりませんし
糸抜けが悪くて引っ掛かりがある為
糸調子が非常に悪い状態でした。

内外の汚れ
オイル切れ
金属酸化
糸絡み
動作音の高さ

修理しながら一通りメンテナンスをし
磨き上げてから縫い動作チェックをおこない
少々手間取りましたが無事に完治致しました!

今回の修理ポイントは
糸調子ダイヤル不良やルーパー破損
タイミングの狂いなどがあるのかでした。

MOシリーズでは目飛びトラブルも多く
ルーパーの破損や変形、タイミングの狂いで飛びます。

あとは使用過多になると
オイル切れから熱膨張による動作不良も起きやすいので
長時間の連続使用は避けましょう。

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