ジャノメミシンが壊れた[JP-500|843型]の修理例(神奈川県から)

ジャノメミシンJP-500の分解画像

【JANOMEミシンの故障 JP-500(MODEL843型)型の修理内容とは】

【お問い合せ内容】
子どもが小さい時に買ったミシンで永年使用してきましたが
数年間は使用していない期間があります
ここ5年ぐらい前に、ひっ張り出して使ってみたのですが、異音がしたので
掃除をして適当に油を差したら、良くなったのでそのまま使っていました
最近また、高速にすると異音がするようになりました
また縫い目も汚く、糸調子をしても直りません
思い入れがあるミシンなので、直せるものなら直してまた使いたいと思っています

【実際の故障状況】
オイル切れ
グリス劣化
金属酸化
釜や内釜、針板の傷
内外の汚れ
ホコリ詰まり
動作音の高さ
動作異音
糸調子不調

【修理作業内容】
分解修理
メンテナンス
クリーニング
各種調整
傷類の研磨

【作業後記】
神奈川県から宅配修理にてご依頼いただきましたジャノメJP-500(843型)です。
動作不良を起こした際、CRC556を隙間からノズルを差し込んで噴霧していたそうです^_^;
その影響もありつつの過去の使用感、経年感が強く出ていて
スムーズに動作せず異音が出てしまっておりました。
細かいトラブルは他にもございましたが
一通り分解しながらフルメンテフルクリーニング修理にて復活させていただけました!

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