ロックミシンの糸掛けのコツ

ロックミシンの糸掛けで注意して頂きたいのは
先にご説明させて頂いている「糸掛け順」の他に
糸調子ダイヤルの掛け方がございまして
モデルにもよりますが
ダイヤル式糸調子機の場合
きちんと糸調子のお皿の中に糸をギュッと入れ込んであげないと
糸調子ダイヤルの役目を果す事ができませんので
ご注意下さいませ。

きちんと糸をお皿の内部に入れておらず
「ダイヤルを調整しても糸調子に変化がない」と、ならないようにしましょう。

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ロックミシンの糸掛け注意点

本縫いミシンにおきましては
下糸を先に掛けようが、上糸から掛けようが
糸掛けの順番には決まりがございませんが
ロックミシンの糸掛けには順番があり
取説に必ず記載されている順序で掛けないと
きちんと縫う事が出来ません。

上ルーパー → 下ルーパー
針糸は一番最後と、覚えておいて下さい。

上ルーパー糸が切れて掛け直す場合
理屈が分かっていれば良いのですが
分かっていらっしゃらない場合には
再度、下ルーパーも掛け直しましょう。

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