ボビンへの糸巻き

ボビンへの糸巻きの仕方を誤りますと
綺麗にキツク糸が巻けず
縫っている時に下糸がスムーズに出ていきませんので
綺麗な縫い目が出ないばかりか
糸絡み等による故障を誘発する恐れがございます。

ブカブカ不安定に巻けてしまった場合には
必ず巻き直してから縫って下さい。

それから糸を何色も上から少しづつ巻いて使用する事がオススメ出来ません。
1つのボビンに1つの糸が望ましいです。

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※お電話でのお問い合わせもお気軽に!→055-233-8166

水平釜ボビンの入れ方

水平釜ミシンのボビンは必ず
糸を引き出した際にボビンが左回転(反時計回り)するように入れて下さい。

それから下糸調子をする「ミゾ」に必ず入れましょう。
機種によって多少異なりますが
ミゾにキチンと糸が入っていると
ボビンの上に糸が斜めに渡り通るような形になります。
縫い出す前にボビンの上に下糸が載っているか確認して下さい。

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