修理ブログの方で良く出てまいります言葉ですが
水平釜の内釜の周り止めの変形や位置ズレによって
内釜が回ってしまい故障に繋がります。
ご自身で弄られるには、ある程度の知識が無いとダメですし
モデルによって弄りにくいものもあるのですが
内釜止めは内釜に掛る量が少し多い方が
不慮の故障を未然に防げる事が多い気がします。
とはいえ、内釜止めを上げ過ぎると上糸抜けが悪くなりますし
糸抜け時の音が高くなってしまうのですが…。
生地を針板内に食い込ませたり
糸を釜に絡めてしまった後は
内釜止めの位置をチェックしてみると良いです。
位置ズレ、変形してしまっている可能性がございますので。
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